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靖国神社問題-1

 1978年に、A級戦犯と称される先達の御霊が合祀されたことが明るみに出てから、しばしば外交その他で問題にされることが多い。国内ですら問題にする人が多い訳だが、それが外交問題を複雑にしている要因だと考える。この靖国参拝に関わる問題というのは、内政干渉と言う意見が多いが、実はそれよりも深刻な問題なのだ。
 はっきり言おう。これは、他国人の宗教観や宗教そのものを弾圧、あるいは文化を否定する以外の何ものでもない。日本人は、そのことを理解しておかなくてはいけないと思う。

 靖国神社は、明治時代に創建された、比較的新しい神社。そして、国家宗教として政治利用された神社。それ故に、日本の軍国主義の象徴と考えてしまう向きがある。しかし、それは靖国神社の歴史背景に対する主観であり、政治的な偏見ともいえると思う。
 日本は最後の戦争で敗戦し、政教分離がされている。事実、靖国神社は現在、一宗教法人に過ぎない。最後の戦争の戦没者は、靖国の神として祀るかどうかを靖国信仰者に委ねられているという事である。つまり、戦犯と言われる先達を戦死と捉え祀るかについても、靖国神社の宗教観に由来する事でしかない。
 戦犯については、政治的、司法的な問題ではないだろうか。戦犯分祀論が巷でも議論されるが、国会の場で議論されたりすること自体、宗教に対する政治介入であり、政教分離の原則に反すると思われる。
 靖国神社が、こうした声に反発したり、合祀された先達を守ろうとするのは、宗教として当然かもしれない。

 では、靖国神社に参拝することが違憲や間違った行為なのだろうか。もしそうだとするならば、沖縄、長崎、広島の式典参加はどうなのか?
 それらには、移動その他で公費が使われている。そして、その中では、明らかに慰霊を目的とした黙祷という宗教的価値観に基づく行為も行われているではないか。
 靖国参拝を違憲や間違った行為とするなら、それらも中止せよということか?
 更に、それらは地方自治体が主催するもので、よほど深刻だと思うが・・・。逆に、それらを当然のこととするならば、公平性からいえば、靖国神社に赴き慰霊・黙祷することもあって然りだろう。

 くどい様だが、多くの靖国議論は、歴史(日本の最後の戦争の一部)にしがみ付いているだけに過ぎない。しかし、靖国神社は、戦後日本の歴史でもあると思う。戦犯と呼ばれる先達が合祀されていれば尚更ではないか。日本人は、決してそれを避けて通れない。
 それらを踏まえ、靖国も沖縄も長崎も広島も国の犠牲者であり、そうした尊い犠牲を礎にして今の日本がある。それらに感謝すると同時に、過ちを繰り返さないよう反省し戒めとするのが、日本人の慰霊・黙祷ではないだろうか。
 これを否定することは、日本人の宗教観、精神文化を否定する以外の何者でも無い。それは、日本や日本人を侮辱するに等しい問題なのではないだろうか。

 26日に靖国神社参拝を違憲とする訴訟の判決が出るようだが、どういうものになるのやら・・・


─ シリーズ ─
・靖国神社問題-1
靖国神社問題-2
靖国神社問題-3
靖国神社問題-4
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