どうする日本!

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東アジアにおける日本

 さて、最近は朝鮮半島の話題をまるで書いていない訳ですが、ノムヒョン大統領が退任して、現実(?)路線に軌道修正したとか、良く分からない6カ国協議で北朝鮮はすっかり大人しく、話題性に乏しいので仕方ない。
 拉致問題は、膠着したまま進展の気配も、させる気も感じられない状態。ただ、この問題、警察力だけで解決できないことくらい、大抵の人は理解する筈なのだが、政治屋とマスコミはまるで分かっていないようだ。いや、解る気がないのだろう。

 先日9日、日曜のTV報道番組あたりで、漠然と外交と軍事のバランスが語られていたが、曖昧な議論のまま。日本の防衛の在り方を変えないといけない、と誰もが考えていることで止まってしまう愚かさだ。
 まるで、本質というか、UN傘下の枠組みの中における日本の立場を理解していないとしか思えない。国際社会における日本の立場、取分け東アジアでの地位は歴然としているではないか。なのにである。

 日本の最大の弱点は何か?

 それは、UN憲章に列記された敵国条項にある。そのことすら理解しないで議論しても、まるで別の方向にしか話は進まない。
 例としては、最近の若い世代には核武装・核兵器保有論が少なからずあり、賛同する声も少なくないようだ。核兵器の維持費も問題となり私としては賛同し難い話だが、そこまでエスカレートしなくても、非核三原則の撤廃等については、現実としてあらゆる可能性として議論されるべきだと思う。(持論として、核兵器保有は日本人のプライドとしても許容できない、ということだけはクドイが前もって述べておく。)
 だが、現実に、いつも本気で公に議論されることもない。この話でも、敵国条項は大きな障害と考えられるし、そう言わざるを得ない。

 ──2005年、UN安保理改革の一環として、日本は常任理事国入りを目指して躍起になっていた。政府も国民もだ。ただ、当時の小泉首相は消極的だったと聞く。なぜか。それは、安保理改革と条項修正が抱き合わせとなっているからだ。
 中共政府の猛反発、当時の東アジアの反日運動の異常さは今さら語るまでもないが、その反日活動の理由はここに帰結する。
 つまり、日本が常任理事国入りすることなど大した問題ではなく、敵国条項の削除は東アジアの三国にとってはこの上なく不都合だということだ。条項削除をさせないための口実を、日本自ら与えてしまったのだから、まったく馬鹿な話。
 結局、日本は「二兎を追うものは一兎をも得ず」で終わってしまったわけだ。
 私は、過去記事では、さんざんに茶化して来たのだが、「やっぱり分かってねぇや」と私の中で結論出してしまっているのですが…分かってやっていたなら日本政府はかなりダメでヤバイ存在だ。──

 この障壁を取り除かない限り、日本が普通の国となり得ることも、尖閣、北方四島、竹島の領有権問題も、中国産食品問題も、東シナ海のガス田開発問題も解決は出来ないのだ。拉致問題にしても、日本がいくら正当な主張をしたところで解決はほぼ無い。
 いつまで経っても、馬鹿共いや、ズルい奴らの言いがかりは止むことは無いだろう。力ずくで、国際法廷に引きずり出すことすら出来ないでいる。
 この状況を打開できない、する気のない無能な役所、政府にはいい加減嫌気がさす。憲法改正、9条改正などという話も、とんだ茶番だと言い捨ててしまおう。こんな状況では、どれだけ議論しても、防衛力強化に時間と銭を掛けても足りない。ただの浪費。

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